色778

不思議なものを追いかける/らせんの宿、phantom twins、小人戦記ザキ/DMM TELLER様あの晴れた日の向こうで

仕上げ

らせんの宿、三原イオの話ですがテキスト部分があらかた終わりました。ごめんなさい、まだ公開ではないです。

このままこっそり、らせんの宿のゲームフォルダに放り込んで公開ということにできなくもないのですが、普通によろしくない気がするので、もう少し何とかしてみます。
ここまできていれば漂流教室(仮)のときのような、頓挫しましたとはならないはずなので、見てくださっている方は期待せずに待っていてもらえると嬉しいです。
いよいよ私のブログもチャーハンのコピペの様相を呈してきました。皆様よいお年を。
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  1. 2015/12/29(火) 20:06:09|
  2. らせんの宿

未来

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 前に、作りかけていた漂流教室(仮)がぽしゃったという記事を書きましたが、今日はそれに関連して。
 ストーリーを考える際、未来の世界というものを色々と思い描いたりしてました。50年とか100年後とか、社会情勢や生活等などその予想図はアプローチの仕方によってなんでもアリの十人十色ですが、私はホラーの観点から考えてみたことを少し。


 前にも書きましたが、ホラーは死との関連が深いジャンルです。 
 らせんの宿では、わりと踏み込んでいて死後の世界を肯定的に捉えています。でも、実際に魂や幽霊や死後についてその存在を認めてる人は多くないかもしれません。
 たとえば、一人の人間に不変的な魂のようなものが存在するとした場合、どういった問題が出てくるのか。

 こちらのサイト、哲学的な何か様。
 すごく面白くて、食い入るように読んでいました。参考にさせてもらってます。

 以前何かの番組で、事故で右脳か左脳かどっちかを完全に失い(頭に鉄の棒が刺さるような事故だったと記憶しています)、術後に片方の脳だけで生活している人を見ました。検査したところによると、片方の脳が、失ったもう一方の脳の機能を補っていたそうです。
 これはそのまま、人間は片方の脳だけでも生存し得るという証明になります。更に言えば一人の人間から脳を分割した二人を生み出すことも、理論的には可能ということになります。
 そうすると自分を自分と認識していた元の自意識のようなものは一体どうなるのか。
 もしも人間に、魂のようなものがあるとすれば、脳の分割により、一つの魂から二人の人間、二つの魂が生まれてしまう、ということになってしまいます。


 そもそも意識とは何ぞや(。-_-。)ウーン
 あれを食べようとか、今日は寝ようとか、ちょっと誰かとおしゃべりしようとか考える自分そのもののような気がします。

 意識に関しては、色々な考え方があるようですが、私が知ってる限り大きく分けて二つ。

①一つは、自分を動かしている命令の主体が存在して、それを意識とする考え方。
 食べよう、寝よう、おしゃべりしよう、そういう選択をさせる命令系統の始まり部分が、脳のどこかにあって、言わば自分を自分たらしめている何かがあるとする考え方です。

②もう一つは、命令の主体はなくて、感情の流れの総体を意識であるとする考え方。
 自分はただ頭の中を行き交う信号に沿って行動しているだけで、自分が自分だと思っているものは、脳が生み出した錯覚であるとする考え方です。


 前述のように、脳が分割されて二人の人間が生まれた場合、一つ目の考え方だと、自分を自分たらしめている何かが二つ生まれておかしなことになりますが、二つ目の考え方だと、意識からくる自我がいくら生まれてもいいわけで、特に不自然なこともありません。
 自分を自分たしめているものを否定した場合にだけ、脳の分割のお話がすんなり成り立ってしまうのです。

 二つ目の考え方だとロボットにも、自我が生まれる可能性があるということになります。
 最近、死後に記憶を取り出す技術についてのニュースを見た気がしますが(今検索しても見つからなかったです。もっとよく読んでおけばよかった……)記憶は意識との関わりが深そうですし、思った以上に人間は機械的なのかもしれないと思ったりもします。

 で、記事タイトル未来の話になります。
 今後、脳の仕組みが解明されていって、意識のモデル化や共有が可能になり、死後や魂といったものが否定される方向に流れていった場合何が起こるかといえば、当然幽霊や死後といった類のオカルトは力を失うだろうし、反対にニヒリズムのようなものはますます力をつけてきそうな気がします。それとその反動による何か。価値観も一部変化していって、そういう世界での人間関係にスポットを当てて漂流教室(仮)を作る予定でした。いつまでも同じことを言ってても見苦しいばかりなので、ここで終わりますが、執念というか妄念だけはなかなか消えない。


 年内に完成させると予定していたものですが、らせんの宿の三原イオに関するお話です。テキストベースです。今月公開のつもりでしたが、時間に少し余裕ができたので、できるだけ手直しします。ひょっとしたら大きな変更のために遅れるかもしれません。そのときはごめんなさい。
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  1. 2015/12/10(木) 21:52:22|
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